あっという間に、2022年折り返し7月終了~。
ブログ更新するためにやっとPCを起動するという体たらくであります。
あつ森熱も沈下。☆5の証、すずらん確認だけで終わる日々(^^;
コロナ感染の再拡大と日本社会を揺るがす出来事の中で、いつも以上に早いペースで過ぎた気がします。
一気に過ぎた気のする今月を振り返っておきたいと思います。
今月の備忘録*読んだ本
●こころのナース夜野さん①~⑥
仕事関連でまとめ買いして一気読み。
幻聴や妄想はどんな感じで暮らしに影響するのかが素朴なタッチの漫画で表現されています。
どんな人にもある。不安、気分の波とうまく付き合っていけるような、人との出会い、環境、携わることがあれば、こころの病を持ちながら「いい感じ」でその人らしく暮らしていくことはできる。
●ストレス脳/アンデシュ・ハンセン
「スマホ脳」の著者の最新作です。
「その不安、すべて脳のせい」という衝撃的な帯が目を引きます。
もはや、生活必需品、片時も手放せない一人一台当たり前になっているスマホと人類はどう付き合っていくべきなのか。
マルチタスク(動画を耳で聞いたまま、SNSを起動させた)で脳を疲労させることを日常的にしてしまってます。
スマホとの付き合い方をあらためて見直す機会におすすめの1冊です。
今月の備忘録*心に残った出来事(現在進行形での悩み事)
●波長が合わない上司との関係をどうするか問題
児童養護施設で働くという夢が破れ、今の職場に転職してからもうすぐ1年。
作業療法士としての訪問の仕事は、長年の経験もあるという多少の自負もあり、iPadを使っての記録、書類作成業務も何とか、慣れてきたというところ。
しかし、どこの職場にも波長のあわない人はおり、それはお互い様ということで、仕事は仕事、互いの役割を全うするのみなのですが…
月末業務最終日。
波長の合わない、どうにもお互いに苦手意識をもっているであろう上司と、ズレが重なってしまいまして、落ち込む出来事がありました。
「メンドクサイいじわるやめろ」というモヤモヤが渦巻く中、週明け、何事もなかったように職場に行くのが憂鬱であります。
●「#マスクは雑巾」に思うこと
セミの鳴き始める前に38度を観測する異常な猛暑の中、一日中マスクをつけての外回りの仕事です。
正直大変ですが、私自身は、基本的な感染対策として「手洗いとマスク」は一定の効果があると考えています。
なので、マスクしてても感染拡大=マスク意味なしと全否定する極論は、マスク生活がしんどいのも、子どもたちへの強制はかわいそうというのもわかりながらも、危険だなと思います。
0/100思考には陥らないように、自分自身への戒めとして、また8月もマスクをつけて、苦手な上司に対しては、心のスルー力を高めて、ぼちぼちまいりたいと思います。