こんにちは!なんちきです☆
今日はブログタイトルの由来となった「人生時計」と「座右の銘」について紹介したいと思います。
人生時計とは
「人生時計」とは・・・現在の年齢を3で割って、一日24時間にあてはめて
人生を一日としてみる考え方のことです。
40代も半ばに差し掛かった私は・・・15時 午後のおやつの時間です。
ただし、この考え方では24時=72歳となってしまい、人生100歳時代を迎えようとしている現在の日本に当てはめると、お終いが早すぎます。
現在の平均寿命に換算してくれるサイト→ 「人生の時計-あなたの人生、いま何時?」 発見^^
自分の人生の時計は何時でしょうか?
現在の私は「12時過ぎのランチタイム*休憩タイム」となります^^
40代は「人生の午後」がはじまったばかりなんです!
座右の銘はありますか
これまで、自己紹介等で座右の銘を聞かれたら、なんて答えよう?一期一会にしておくか…というくらい、はっきりとこれだという言葉を見つけられていませんでした。
ついに座右の銘に出会いました!
【今日が一番若い日】
ブログを始めるきっかけになった両学長You tubeで、この言葉を聞いたときの「チャレンジの神様が下りてきた\(^^)/感」はすごい✨
「変わらない安心」という悪魔のささやきを封印できる魔法のスイッチです^^
たった一度の人生、年齢を理由にあきらめずに行動しましょう!
時代と環境に左右される命
ここで少し真面目に、「平均寿命」について考えてみたいと思います。
人生時計の現在換算元になっている平均寿命は
「男性81歳」「女性87歳」です。
長寿大国の日本ですが、一方で人口減少や年金2000万問題等々、必ずしも長生きを喜べない世の中でもあります。
それでも、間違いなく現代の日本に生まれ暮らすことができているのは幸運だと思います。
戦後すぐの日本の平均寿命は「男性 26歳」「女性 32歳」だったそうです。
そして今、この瞬間も、15歳までにで命を落とす危機に瀕している国が存在します。
生まれた時代、社会環境に命は左右されてしまうのが現実です。
なんだか、寂しい気持ちになってきましたが><
「健康格差ー不平等な世界への挑戦」や「ファクトフルネス」など、悲観論に流されず、世界を正しく見よう!と発信された本・研究データは、私たちを絶望させる思い込みを乗り越えることの大切さを教えてくれています。
謙虚に、自分が今できることから少しずつ、社会を良くしていこうと行動すること、
自由に生きるということの中で忘れてはいけない軸だとあらためて感じています。
心が動けば体も動く
【人生とは、今日一日のことである】
この言葉は「人を動かす」でおなじみのデール・カーネギー氏の名言です。
あたりまえのように訪れると信じている「今日」の繰り返しが、かけがえのない自分の人生なのだと考えると、今日一日、命があり平和に暮らせること、何気ない家族との会話一つ一つに感謝したい気持ちになります。
心を動かす言葉を持つことは、行動の原動力になります。
自分の生き方や価値観に影響を与えてくれた言葉、幸せのヒントとなる書籍の紹介を今後も続けていきたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆