生活・雑記

チョコレートの健康効果☆上手に取り入れて幸せup☆

こんにちは!なんちきです☆

先日、大好きなチョコレートに更なる健康効果=認知機能向上が期待できる!との研究記事を拝見しました✨

※参照「ダークチョコを1ヵ月食べ続けると知的機能が高くなる?」下記ボタンより記事が読めます(今ならデジタル毎日2か月100円キャンペーン中^^)!

毎朝、コーヒーが習慣になっているなんちきですが、チョコレートは欠かせないお供*^^*

コーヒーもチョコレートも”カフェイン”の心配があるけど、大丈夫?

…という心配の声が聞こえてきますが…お任せください!(^^)!

チョコレートについて語ります!

〇魅力ある健康効果
〇おすすめのチョコレート(庶民向け^^)
〇上手な付き合い方(摂取量や注意点など)

あなたの暮らしに「チョコレート」という幸せを届けたい♪

是非、気楽に読んでみてください(^^♪

チョコレートの魅力に迫る

チョコレートの原料「カカオ」に健康効果の秘密あり!

<ポリフェノールの含有量比較(100gあたり)>

第1位 ダークチョコレート:840mg
第2位 りんご:220mg
第3位 赤ワイン:180mg
第4位 コーヒー:89.5mg

ダークチョコレートの主原料である「カカオ」のポリフェノール含有量は赤ワインの約5倍!この豊富なカカオポリフェノールに抗酸化作用がある点が最大の魅力です。

ポリフェノールの抗酸化作用

1.動脈硬化の予防作用
2.コレステロール値を下げる作用
3.ガン発生の抑制作用

例えば、1日約20gのチョコレート(板チョコ1列分)摂取で動脈硬化による心臓病のリスクが回避できるといわれています!

カカオに含まれる栄養成分:テオブロミンの秘密

また、自然界ではカカオのみに含まれる栄養成分「テオブロミン」は、カフェインと似た化学式を持ち、集中力を高めたり、気持ちを落ち着かせたりする効果があることがわかっています。

チョコレート製品のカフェイン及びテオブロミン含有量の測定/岸弘子/神奈川県衛生研究所

研究:チョコレート製品及びチューインガム中のカフェイン及びテオブロミン含有量の測定/岸弘子氏/神奈川県衛生研究所理化学部より

 

この「テオブロミン」が認知機能を向上させるのではというという仮説を立てて、島根大学の学生さん20名を対象に、30日間、24gのダークチョコレートを食べる群とホワイトチョコレートを食べる群の2つに分けて行われた実験が、冒頭に紹介した記事なのでした。

ダークチョコレートを毎日食べると、血液中で神経成長因子(NGF)というたんぱく質が増加し、認知機能が向上するという研究結果が報告された。しかもチョコレートの摂取を中止した後も、しばらく認知機能が高い状態が維持されるという。ただしホワイトチョコレートにはこの効果はないとのことだ。島根大学医学部環境生理学の住吉愛里氏らが「Nutrients」11月16日オンライン版に論文を発表した。

介入終了時、介入3週間後ともに、ダークチョコレートを30日間毎日食べた群で優位に、認知機能向上効果が継続したという結果でした。

考察では、神経成長因子と合わせてテオブロミンの血中濃度レベルが上昇していることが結果を導いたポイントである・・・とのこと、なんだか難しい話になってしまいました^^;

チョコレートは明治♪で有名な、明治製菓さんの公式ホームページでも、カカオポリフェノールの効果として、高カカオチョコレートの脳活性効果が紹介されています!

チョコレートの種類・おすすめ

チョコレート選ぶ時は「原材料名」を必ずチェック

チョコレートに健康効果を期待するなら、原材料に含まれる「カカオ含有量」がポイントになります。

カカオ含有量とは、「カカオマス」「カカオ(ココア)バター」「カカオ(ココア)パウダー」の3つを合わせたもの。

一般的なミルクチョコレートのカカオ含有量は30~40%です。

例えば、板チョコよりも食べやすい、大袋入り「一口チョコ」についても、原材料表示が「チョコレート」となっているかは要チェックです^^;

名称:「準」チョコレートとなっている場合は、主成分は砂糖と植物油脂(>_<)

健康効果が期待できないどころか、完全なる嗜好品と心得なければなりません。

おすすめは「高カカオチョコレート」

カカオポリフェノールの健康効果を期待するなら、カカオ含有量50%以上の「高カカオチョコレート」がおすすめです!

コンビニやスーパーで購入できる「高カカオチョコレート」ベスト3(なんちき版)

①「明治・ザ・チョコレート」★★★★★

とっても小さくオシャレな一口になります!まさにコーヒーのお供です(^^♪

②「明治 チョコレート効果カカオ72%」★★★★

高カカオチョコレート代表!カカオ含有量86%もありますが、この72%がチョコレートの甘さが感じられておすすめです(^^♪

2020年2月28日まで「チョコ習慣キャンペーン」QUOカード等の豪華賞品があたるキャンペーン中です!

③「ロッテ 乳酸菌ショコラアーモンド」★★★

風邪の予防効果も期待できる乳酸菌と美容食品として注目のアーモンドとカカオ含有量70%と敵なしの絶妙のコラボレーションです(^^♪

チョコレートとの上手な付き合い方

毎朝の習慣として、読書や勉強、リラックスしたい時、集中したい時、様々な日常の場面で、欠かすことのできない楽しみとなっているのが、コーヒー&チョコレート。個人的には最高の組み合わせなのですが、健康効果を期待するなら、摂取量には注意が必要です。

カフェイン摂取量のめやす

「健康成人:400mg/日」が安全な摂取量の目安です。

ドリップコーヒー100mlあたりカフェイン約60mg:目安量はマグカップなら3杯/日

高カカオチョコレート100gあたりカフェイン約68~100mg:目安量は25g程度(チョコレート効果5枚)/日

適切な摂取量を知って、楽しむことが大切です!

いつ食べるのがおすすめか

結論:いつでもお好みで(^^♪

「朝」覚醒効果を期待したいとき、「午後」リラックス効果を期待したいとき・・・

上手に適量をいただきましょう♪

まとめ☆効果を知って適量を暮らしに活かす☆

チョコレートを暮らしに活かす

〇健康効果はカカオにあり
〇おすすめは高カカオチョコレート
〇適量&お好みタイミングで幸福度UP

甘くて美味しいチョコレートには、脂質や糖分がたくさん含まれています。

「わかっちゃいるけどやめられない」とチョコレートを常備しているなんちきですが、

高カカオチョコレートが登場してからは、自然と摂取量も抑えられるようになりました。

この記事を書いている今も、極少量を口の中で溶かしながら、コーヒーをいただくことで、楽しく集中できています。

適量を心掛け、チョコレートを暮らしに活かして幸せな時間を過ごしましょう♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆