本記事は、その日に起こった印象的な出来事を綴った「日記・雑記」です。
【散髪失敗した~!学校休みたい(>_<)】
散髪失敗してリヴァイ兵長って言われたそれタラちゃんじゃねえか屈辱だわァ
— オリ (@imanoturgy) December 20, 2020
理想の髪型になれるのはいつ?”青春あるある”
幼児期から中学生まで父親行きつけの理髪店で文字通り散髪。
坊主ではないのですが、理髪店特有の「短髪」時代の長かった我が子。
中学までは、ひと昔前の厳しい運動部支配下。
服装は制服とジャージ、Tシャツのローテーション。靴下と靴は白一択!
晴れて高校生になり、遅ればせながら、オシャレに目覚めたのでした。
鏡の前に立つ時間が徐々に長くなり・・・
理髪店をついに卒業→美容院デビュー\(^^)/
ただし、部活(中学のような厳しさは皆無ですが)のため、長髪は物理的にじゃま
されど、オシャレにはしたーーーい!!
この矛盾と日々葛藤している思春期青年です(^^;
1、2か月置きにカットしているかぎりは、美容院に行ったとて「理髪店育ちの短髪」は、不変です。
どこにドライヤーがいるの?
ワックスはどこにつけるの?
という圧倒的な短さ。
はやりの人気俳優さんのあの感じに、髪型だけでも(^^)なるためには、全体的に長さ=時間が必要なのです。
つむじから出発した前髪が全部屋根のように前方に伸びる髪。
決して自然に、うまい具合に横に流れてくれるというようなことはありません。
今回は、ようやく2か月半我慢!
新しい美容院の技術で何とかしてもらおう!ともくろんだようなのですが、
結果・・・
「めっちゃ変になった~(>_<)」
「明日、学校休みたい(T_T)」
はい(^^)/
母の目には、「かわいい」と映ってしまうのですが…アニメにたとえると、
出来すぎ君か、のび太、タラちゃん…(^^;
なんとか、前髪の横ワケ化を試みた痕跡は確かにある!という仕上がりでした。
それはムリーーーーー!!
別の美容院に行ったとて、もはや、角刈り、坊主になるくらいしか選択肢がありません。
同じく「失敗したーーー(T_T)」
翌日に、「何とかしてください!」と別の美容院に駆け込むという、全く同じ思考回路でやらかした、はるか彼方、数十年前を懐かしく思い出しました(^^;
髪を切ることの「リセット」効果を求めて…失敗^^!
我が子以上に、オシャレに疎い、中・高とザ・ソフトボール少女の髪型でした。
ずーーーと、ショートカット。
引退後、19の秋には肩にかかるロングヘア―になっておりました。
この点、ショートからロングへの乗り越えやすさは、男子に比べて圧倒的に女子は楽な気がします。
坊主に近い短髪からのショートまで、がハードル高い!?
みんなどうやって乗り越えているんでしょうか(^^;
せっかく伸ばしたロングヘア―を楽しむこともなく・・・
ある日(恋愛終了ーー!)
心機一転ショートにしたのでした。
女子あるある
髪を切ることの「リセット」効果
を求めたのでした。
いつもの美容院ではなく、そこはもちろん新しいお店へ。
ロングヘア―からショートカット
いかようにもできる、カットし甲斐のある、美容師さんの腕の見せ所です。
この時、今のようにスマホでたくさんのカットモデルからイメージを伝えるというようなことが気軽にできず、どんな風に伝えたか、もはや詳細は忘れたのですが…
ほぼ、その時の美容師さんの好み
前下がりの大人なショートボブにカットしていただいたのでした。
よく言えば、桃井かおりさん?
現実的には、片桐はいりさん…のパンチの弱いバージョン(>_<)
えーーー!こんな風になるつもりなかった(T_T)
明日から、学校行きたくなーーーい!
となりました。
そして、往生際悪く、翌日、別の美容院に駆け込み、どうしようもない中、さらに短くベリーショートに。
モンチッチか森昌子さん(「せんせい」をうたっておられた頃の^^)
理想の髪型は「いつもの髪型」^^
翌日、朝から10分以上鏡の前で格闘し、無事に登校した我が子でした(^^;
心配したほどには、散髪したことへの周囲の反応はなかった模様です。
自分の姿かたちを一番気にしているのは自分
自分に似合う理想の髪型に、たどり着くのはもう少し先だと思いますが、
我が青春時代よりも格段に、カットやカラーの技術は進化しております。
社会人になって、何年も年を重ねると、薄毛や白髪という加齢に伴う新たな悩みが出てくるわけですが・・・
自分にしっくりくる「いつもの髪型」がストレスなく「理想の髪型」なのかな~
出会ってからずーーーと同じ髪型の旦那さんを見て思うのでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆