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【iPad】mini6を活用して「脱・スマホ中毒!」

はい!前記事にて、iPadmini7(正式にはA17pro)の発売をきっかけに、「iPadmini熱」が再度高まりまして、、、

もちろん、iPadminiの新モデルを購入!!

とはせず、一度手放した「iPadmini6」ちゃんの中古検索、、、運命的に^ ^?お手頃価格で再購入させていただきました。

お色は、初代と同じ「スターライト」

256GB、Wi-Fiーセルラーモデルです。

自分の使い方であれば、無制限定額の楽天モバイルからのテザリングで十分とは思うのですが、iPadminiならではの活用を追求できればと、タイミングよくご縁のあったセルラーモデルにしてみました。

前記事では2台運用を迷っておりましたが(前言撤回!)

脱・スマホ中毒!

読書に勉強に、来年からの「デジタル手帳」運用に

iPadmini6を活用し切る決意で、宝の持ち腐れになっていたiPad Pro11インチ(M1)モデルは手放すことにしました。

タイトルにもあります通り

【脱・スマホ中毒】を目指したiPadmini6運用の途中経過を記事にしたいと思います。

【iPad】 mini6を活用して「脱・スマホ中毒」

きっかけは、岡田斗司夫さんの切り抜き動画

岡田さん
岡田さん
スマホによって全人類がうっすら「おバカ」になっている!?

最近立て続けに起こっている、闇バイト、強盗事件

若い世代が起こす、自分とは関係のない出来事とは全く思えず、、、

自分自身、完全なスマホ依存状態です。YouTubeを聞き流して寝落ちすることも含めて、ひどい時は1日10時間近くになっていることもあり汗

完全に「スマホ脳」恐怖を感じております。

・ますます「本が読めなくなった」

・刺激を求めて、理由なく「X(旧Twitter)」を眺めてあっという間に1時間以上を浪費する。

・「いつでも時間を惜しく感じて」Bluetoothイヤホンを常に使用しYouTubeを「聞き流してしまう」。

なんちき
なんちき
これはまずいT_T

アンディッシュ・ハンセン氏の著書「スマホ脳」

積読のまま手放してしまっていたのですが、再度Kindleで購入。

岡田斗司夫さんの助言→「とにかく、寝る前にはスマホを別の部屋におけ!」を実行すべく、あらためてお迎えしました「iPadmini6」は勉強、読書、外出先でのブログ作成等にだけ利用するために、、、

・「X」「LINE」等、SNS系アプリを入れない

・YouTube、純正メールアプリをホーム画面におかない

設定にしました。

【iPad】mini6は読書ノートに勉強に使う

2台運用を悩んでいた理由として

ノートアプリとKindleを画面2分割で使うには、iPad Pro11インチくらいはやっぱり必要かな?

という点でした。

しかし、手持ちをしながら、読書メモを書くことを主体にするなら、iPadmini6で画面分割を「右1/4」をKindleに「左3/4」をノートにすると、なかなかに快適であることを体感!

早速、こちらも積読のまま読めずにいた本

東畑開人氏の「聞く技術、聞いてもらう技術」を読書ノートをとりながら、読み進めました。

久しぶりにめちゃくちゃ集中して読むことができた!

スマホは寝室から遠ざける!

そして、スマホは自室内ではあるのですが、、、

出入り口近く、出勤前にかける「メガネ」を置いている棚の上!

枕元で起床直後からSNSを無目的に閲覧することがないようにしました。

この環境設定だけで、かなりスマホを使用する時間が減っております。

スマホ依存から、できる限り自衛できる環境をつくる!

この環境を作ってから、少なくとも上記紹介の2冊の本は読めました^^;

そして、このブログ記事は、iPadmini6のみで作成しております。

手元でApple Pencilを活用して写真加工などは行えます。

これまで、iPadは全体を保護するカバータイプのケースを利用していましたが、手に持ってすぐ(ただし、SNSには極力アクセスしない!)読書、手帳、メモ帳として利用できるよう、背面カバーとリングのみに。

タイプ用には、小さすぎず大きすぎず、携帯持ち運びがしやすい軽量サイズのキーボードを使用しています。

ちょうど去年の今頃に、iPadmini6(初代)を手に入れて、デジタル手帳の導入を悩んでいたことを思い出します。

あらためて、2025年はついに、iPadmini6をいつでも携帯し「脱・スマホ」生活に生かせるように、デジタル手帳デビューを目論んでおります。

うまく、活用できそうなら、また使用してよかったアクセサリー類も含め、経過報告させていただきたいと思います!

iPadもネットに繋がるデジタルデバイスであり、厳密にいうと「スマホ脳」デジタル依存から抜けることにはならない、、、とも言えますが、、、

少なくとも、四六時中YouTubeを聞き流す、「時間がない」追われる感覚のまま「暇を埋めるように」SNSを閲覧することからは、脱出成功!!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆