あっという間に8月末。
平日公休日、電車に揺られている道中です。
行先は、我が子の下宿先。
散々夏休みの大学生を謳歌し、つい先日、帰省した際に部活旅行土産をもらったばっかりだったのですが…
とのline電話。ちょうど公休日であったのを幸いに、食料や日用品(自宅療養セット)を買い込んで電車で向かっているわけであります。
荒れ放題の下宿のアリ様が目に浮かんでおります。
まだ、電話で向かえる距離でいることにほっとしつつ、めちゃめちゃ暑かった2023年8月を振り返っておきたいと思います。
【備忘録】読んだ本…『宅建士試験対策』
●宅建士合格のトリセツ
テキストは、とにかく簡便にわかりやすさが追求されています。
問題も、各分野100問厳選!3周はしましょう!というシンプルな作り。
棚田先生のおっしゃる通りに、他に浮気はすることなく、周辺知識も含めやりこみつくしたら合格できそう!
あくまでも、やりこみつくす!←コレが肝心です。
【備忘録】心に残った出来事
●そもそも、何故に宅建士試験?
先月の備忘録にも書いた通り、急きょ思い立って、試験申し込み締め切り7月31日最終日に滑り込みで申し込み!その日にテキストと問題集を購入しました。
試験本番は10月15日。
残り50日を切っております。
宅建士試験は、全50問!きちんと理解していないと、ただの付け焼刃の暗記では太刀打ちできない難易度であります。
格別に暑い夏の訪問業務は、体力的にはかなりきついです。
しかも、職場の中心スタッフの退職が立て続いており、業務量は確実に増加中。
仕事を終えてからの勉強の進捗具合は…正直全く思わしくありません(..)
今の仕事は、「人と人」相性もあり、何より、自分自身の未熟さゆえに拒否にも合い、落ち込むこともありますが、人生色々、まだまだ勉強させてもらいたい。辞めたくないというのが正直なところです。
宅建士資格を取って、不動産屋に転職!なんて、全く考えてはおりません(^^;
それでは何故に、全く畑違いの宅建士試験に申し込んじゃったのか?
●全く違う世界に、脳内気分転換を図りたかった
ということかな?
手だしする勇気は中々でないのですが、不動産投資にもチョコっと興味がありまして、楽街や健美家さん、at-homeなんかで、中古の戸建てやマンションを眺めるのが趣味でもあります。
今年合格は厳しいとは思いますが、あくまでも脳内気分転換!気楽に勉強は続けたいと思います(^^;
●母が「おばあちゃん」になった歳を迎えました
今から20数年前。姉が出産し、初孫の甥っ子が生まれた時の母親の年齢になりました。
おばあちゃんって呼ばれておかしくない年齢になって、
去年から今年にかけて、「コロナが明けた」のもあってか、子育て組も独身組も一段落ついたのか、高校時代の友人との交流がぽつぽつと復活しております。
仕事帰りに合流して、高校時代に集まった店でお茶したり
秋には小旅行も計画中です。
まさに、『人生の午後』です。
自由に、のびやかに、日々色んなことがあるけれど、焦らずにぼちぼちと生きていこう。
また、来月もよろしくお願いいたします☆