こんにちは!なんちきです☆
この時期、大型書店に行くと、来年のカレンダーと合わせて、手帳コーナーが登場します。
毎年選ぶのを楽しみにしておられる方、定番のものをすでに手に入れておられる方、スマホがあるから手帳は使わない等々、さまざまかと思います。
私自身は、早々と9月発売と同時に「ほぼ日手帳」を手に入れております^^;
予定も日々の出来事も、思いついたことも、1冊のノートとして手帳にまとめたい!という欲求のもと、10年前からほぼ日手帳 → 今年から「ほぼ日weeks MEGA」使用中→来年もリピート予定です。というわけで、今日は、ほぼ日からの呼びかけ
『スケジュール管理もメモもスマホでできるのに、なぜ手帳を使うんですか』に応えていきたいと思います。
なぜスマホじゃなくて手帳なのか
結論:手帳は人生の相棒だから
1日1ページの文庫版ほぼ日オリジナルを数年使用、1日1ページが丸々空白になる日にストレスを感じはじめていたころ、一冊の本に出会いました。
さいとうめぐみさんの「手帳という武器をカバンにしのばせよう」です。
1年はたったの52週間
週間スケジュールで、1週間ごとに仕事とプライベートの両方の気づきを振り返りながら、
有限の時間を大切に生きよう!というメッセージに心動かされました。
その他、プライベートは緑、仕事は青、完全休息日は緑の蛍光ペンで塗りつぶす…等々、
手帳を使いこなす工夫も学びました。
それから、週間スケジュールありきで、A5ほぼ日カズンを購入、重すぎて挫折→高橋手帳+コクヨ―ノートカバーでメモ部分を補ってみる、しっくりこない→ジブン手帳に挑戦、紙が薄すぎてなじめず、付属で購入した「バンド付きペンケース」のみ現在も愛用中^^
…と、数冊の手帳ジプシー期間を経て、今年「ほぼ日weeks MEGA」に辿りつきました。
ほぼ日weeks MEGAの良いところ
・月間スケジュール
・見開き(左)週間スケジュール:レフト型、(右)方眼メモを基本として
・最大の魅力は「213ページ」の方眼メモページです\(^o^)/
そこに私は、読書記録も、研修記録も、Youtube動画を見ながらのメモも、全部書いて書いて、書きまくります。
それでも、本日の時点でまだ50ページも残ってます^^;
通常版「weeks」でも69ページあるので、携帯性・軽さを重視するなら通常版でも十分かもです。
大事な役割「エクスプレッシブライティング」
セルフメディケーションとして注目されている思考整理方法です。
もやもやと思っていることをどしどし吐き出します
8分~20分ひたすら書きだすことで抑うつ感情の緩和にも効果があるそうです✨
まとめ
とにもかくにも、思いついたことを記したメモがあちこちにいかないで、時系列で年間、月間、週間スケジュールとともに1冊になってくれている。
これが私にとってはとても重要です。
1年間、人生のお供として一緒に行動してくれる相棒です。
「本当に思っていることは手でしかかけない」by女優:石田ゆりこさん
ほぼ日サイトに、石田ゆりこさんの答えとして掲載されていました^^
私もめちゃくちゃ共感します。
スマホは便利でいいのだけれど、手書きのメモだからこそ、ありのままの思いが文字になる。
思いの源泉、ブログ発信の源になる種は手書きのメモの中につまっています。
その種から、少しでもいいな、参考にしたいな、と思っていただけるように育てた記事をブログに届けたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆