生活・雑記

「#忘年会スルー」が話題ですね

こんにちは!なんちきです☆

昨日は、今年1つ目の忘年会でした\(^^)/

前配属先でお世話になった、気ごころ知れた少人数の集まりであります🍻

私を含めて2名がそれぞれの理由で「退職を決意」しているということが発覚し、急きょ開催となりました。

近況と胸の内を語っているうちに、数時間があっという間に過ぎたのでした。

ところで、SNS界隈では、「#忘年会スルー」が話題になっておりますね^^;

現職場(部総勢80名の大所帯)忘年会幹事を「しきたり」でさせられている2年目諸君の中にも、「ああ嫌だ」「できることならスルーしたい」と思ってるスタッフがいるに違いありません(>_<)

そもそも、忘年会って起源はいつ?という素朴な疑問から、現職場最後というノスタルジーにひたりつつ、忘年会、歓送迎会、オフ会、等々の”飲み会”の魅力、時間の価値について自由に綴っていきたいと思います!

飲み会全般、「好きな方」も「嫌いな方」も「場合によりけり」という方も、気軽に読んでいただけると嬉しいです!

忘年会*飲み会の魅力について語ります

【忘年会】いつ始まったのか?

はい!便利な世の中です。忘年会の起源について、ググってみましたら、調べてくださっている方がいらっしゃいました!

鎌倉時代を始まりとして、明治時代には定着というのが定説です。

そして、夏目漱石の「吾輩は猫である」にて作中に「忘年会」という言葉が自然と登場していることからも、明治の頃には、「年末に集まって宴会をする」というのが庶民の文化、年間行事として定着していたのですね。

【忘年会】と他の飲み会との違いは何?

ひと昔前は、忘年会・新年会は福利厚生費として費用は会社持ちというのが一般的でした。いわゆるお酒好きにとっては”タダ酒”の飲める無礼講の日だったのです。

この風景が変わってきているのではないか

「自分で4,000~5,000円払って上司の話を聞くのはハードルが高い」という何とも含みを持たせた女性社員の一言がきっかけです。

お金払って上司のご機嫌とりは勘弁して!仕事の話は業務時間内で終わらせたい!等々の意見も併せて「#忘年会スルー」に共感が広がり、話題となったようなのです。

ヤフーニュースでは「日本社会への抗議」との厳しい表現で「#忘年会スルー」が取り上げられていました

確かに、日経平均株価が10000円を切っていた頃を知っている身ですが、現在株価と比例するような好景気の実感はございません。

うちの職場は、福利厚生費として各職場1人1回3000円の忘年会・新年会費の支給があるというホワイトよりの職場ではありますが、世間の半数以上が非正規雇用の労働環境、支給のある人の方が少ないかもしれませんね(T_T)

【忘年会】の魅力*なんちき目線

ちなみに、私は飲み会の中で、忘年会が一番といっていいほど好きです^^

忘年会こそ、1年を共に過ごした仲間と「今年もいろいろあったけど、無事に過ごせたね」と、美味しいお酒と食事と一緒に振り返る幸せな時間なのです・・・終わりよければ全てよしの精神です^^

新年会じゃあかんのですよね~^^

また1年、予算達成に苦しむ仕事が始まるというプレッシャーから、楽しみ切れない人なのでした^^;

飲み会は飲める人だけの楽しみか?

あなたは、アルコール大丈夫な方ですか?

私は、限りなく飲めない人に近いです(>_<)

乾杯のビール!は、おいしく感じられるのですが・・・

基本的にはアルコール度数5%以上のものを摂取した場合、数口で全身が赤く染まります。その場は楽しい!と脳が錯覚してますが、歩きだしたら一気に酔いが回り、見えている家にたどり着くのに苦労した等、失敗体験多数ありです(>_<)

黄色人種(モンゴロイド)は約40%が遺伝的にアルコール分解酵素を持ち合わせていないそうなので、飲めないのに、飲み会参加というある意味、苦行に直面している人は、結構な数おられるはずです。

しかし!私、お酒を飲める年齢から約20年経過、数々の飲み会に参加する中で、全く飲めないのに、上手に飲み会を楽しむ猛者に数多く出会ってきました。

”飲めない人が飲み会を楽しむ秘訣”

1.最初からウーロン茶orジュース(変な遠慮はいりません)!
2.食事をとことん楽しむ!
3.聞き役かつ話題も豊富!

中途半端に飲むなんちきは、ビール→ジンジャエール→レモン酎ハイ→ジンジャエール・・・と間にジュースを挟む戦法+お冷も追加して、そして食べて、食べて、しゃべります!


*忘年会の予約におすすめ”一休.comレストランさん♪

まとめ

カリスマブロガーかつユーチューバーのマナブさんが、結論ともいえるツイートをしてくださっておりました^^

忘年会などの飲み会が楽しめるかどうかは、結論、時間を共有する人との関係性にあるということです。

「忘年会を好きだ」といえる私は、幸せな環境にいたのだなとあらためて、感慨に浸っております。

今月末にある現職場最後の忘年会!多いに楽しませていただきます\(^^)/

最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆